2008年05月19日

プレゼンスキル&スピーチ力を高める@

さて、今回から新しい連載投稿「プレゼンスキル&スピーチ力を高める」をスタートします。

みなさんも自分の企画をプレゼンをしたり、多くの人の前で話す機会が日々増えてきているのではないかと思います。
そんなときに少しでも役立つような情報やスキルを紹介していきたいと思います。

   ▽    ▽    ▽    ▽    ▽    ▽

HRインスティテュートの野口吉昭さんは、プレゼン能力を高めるには3つのスキルが必要だと言っています。

それが、
@プレゼンス(=人間的魅力・信頼関係)
Aシナリオスキル(=論理力・思考力)
Bデリバリースキル(=表現力)

の3つです。

このうち、@のプレゼンスはそんなにすぐに身につくものではありませんが、AとBは意識と努力しだいで改善することが可能です。

まずは、Aのシナリオスキルから説明していきます。


■シナリオスキルを高める方法

シナリオスキルとは、いかに相手にわかりやすく物事を伝えるかの技術ですが、ポイントは以下の2点です。

・フレームワークで考える
・ロジックツリーで考える


@フレームワークで考える
マッキンゼーなど世界的に有名なコンサル会社で、入社した最初に徹底的に叩き込まれるのが、この「フレームワーク」で考え・伝えることだそうです。

マッキンゼーでは、女性コンサルタント同士の会話の中で、

「マッキンゼーで、フレームワークのない会話なんて、主婦やサラリーマンのおしゃべりと同じだよね」

とまで話されているそうです。

フレームワークとは、物事を分析したり整理したりするときの土台となる、一定のパターンや様式のことですが、簡単に“型”と言ってしまってもいいかもしれません。

プレゼンやスピーチで言えば、
「起承転結」
「結論→根拠→結論」
「現状と課題→対策→予想される結果」
「目標→現実→対策案」
などがフレームワークになります。

自己紹介をする際でも、だらだらとまとまりのない紹介をするよりも、
たとえば、

「私の名前は○○です。」
「趣味は○○で、今○○にはまっています。」
「その理由は○○だからです。」

のようにフレームワークに沿って話した方が、聞いている人も覚えやすいですし、好印象を与えやすいのです。

プレゼンやスピーチをする際には、頭の中で一度フレームワークを組み立ててみて、その流れに沿って話すようにすると、自分も自信をもって話せますし、相手にも伝わりやすくなるのです。

自分のレパートリーのフレームワークを増やすためには、日頃からテレビや会議・研修などで、話がうまい、わかりやすいと思う人をよく観察しておき、その話し方を真似ることが効果的です。
また、良書にたくさん触れることも、自然と自分の中のフレームワーク思考を養うことにつながります。

次回は代表的なフレームワークである「ロジックツリー」に沿って話す方法を紹介します。

〜つづく〜
posted by Arthur at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフマネジメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。