2007年09月02日

勝者と敗者の違い

昨日ネット上に流れていた情報ですが、あるサイトに「勝者と敗者の10の違い」が載っていました。
ネタ元はスタンフォード大学の大学院のページのようですが、よくまとまっているので、紹介します。


勝者は間違ったときには「私が間違っていた」と言う。
敗者は「私のせいではない」と言う。

勝者は勝因は「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。
敗者は敗因を「運が悪かった」と言う。でも、運が原因ではない。

勝者は敗者よりも勤勉に働く。しかも時間は敗者より多い。
敗者はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。

勝者は問題を真っ直ぐ通り抜ける。
敗者は問題の周りをグルグル回る。

勝者は償いによって謝意を示す。
敗者は謝罪をするが同じ間違いを繰り返す。

勝者は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。
敗者は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値がない所で戦う。

勝者は「自分はまだまだです」と言う。
敗者は自分より劣るものを見下す。

勝者は自分より勝るものに敬意を払い学び取ろうとする。
敗者は自分より勝るものを不快に思い、アラ捜しをする。

勝者は職務に誇りを持っている。
敗者は「雇われているだけです」と言う。

勝者は「もっと良い方法があるはずだ」と言う。
敗者は「何故変える必要があるんだ?今までうまくいっていたじゃないか」と言う。
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2007年07月21日

成功の三要素

今日はある会議運営の本に書いてあった、『成功の三要素』という内容を紹介します。

成功には三つの要素が必要だというのです。
それが、

@結果
Aプロセス
B人間関係


の三つです。

もちろん結果を出すことが最重要ですが、いくらいい結果を出したとしても、そのプロセスが間違っていれば(たとえば、メンバーの意見を聞かず一方的に決定してしまった、結局一人で全部やってしまった、時間と労力がすごくかかってコストパフォーマンスが悪かった等々)、それは本当の意味では成功とは言えないということです。

また、よい結果を残すために、誰かを犠牲にしたり、傷つけたり、チーム内の人間関係に溝ができてしまったとしたら、それも本当の成功ではないというのです。

もともとは“会議運営でファシリテーターが気をつけること”という内容で出てきたものですが、会議運営にとどまらず、団体の運営やプロジェクトの成否、さらには人生そのものにも当てはまるとても大切な観点だと思います。
posted by Arthur at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ためになる話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月11日

荒川選手を金メダルに導いたもの

今となっては少し古い話になりますが、荒川静香選手がトリノオリンピックで金メダルを獲得したときの裏話です。
メンバーの育成などで参考になる部分があると思いますので、紹介します。

2005年の11月ごろ、新得点制度に対応できずに悩んでいた荒川選手は、モスクワのインターネットカフェで読んでいたファンからの言葉で目を開かせられたといいます。
それは、

「高得点を得られる演技よりも、あなたの美しい演技を観たい」

という言葉でした。

この言葉で彼女は完全に気持ちを切り替え、得点には結びつかなくても、自分らしさを表現するイナバウアーをプログラムに入れようと決心したと言われています。

そんな彼女を支えたのが、新しく就任したモロゾフコーチでした。
前のコーチは高得点を取るためには“イナバウアーは無駄”という方針でしたが、モロゾフコーチは違いました。

モロゾフコーチはあるTVのインタビューでこのように答えています。

「アラカワのイナバウアーは世界で一番美しい。それを世界の人に見てほしいのです。だからイナバウアーをプログラムに取り入れました」。

荒川選手の“高得点を狙う”というのではなく、“多くの人に喜んでもらえる演技がしたい”という思い。
モロゾフコーチの“アラカワの最も美しい姿を見てほしい”という思い。

この二つの思いが、金メダルという栄冠を引き寄せたのではないかと思います。

メンバーの一番いいところを引き出すコーチの姿勢と、荒川選手の演技に対する思いには、私たちも学ばされるものがたくさんあります。
posted by Arthur at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ためになる話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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